【docomoスマホ修理】契約者不在時は?代理人の来店にはこの書類が必要!

スマホ

ドコモをはじめとし、さまざまな携帯屋さんでは手続きをしようとすると必ずついてくる「本人確認」。

契約者本人が免許証を持っていけば、大抵の手続きなら行えます。

しかし、もし自分の利用するスマホやケータイの契約者が本人ではない場合、それも故障してしまってすぐに手続きを行いたい場合約者じゃない人が故障の手続きへショップへ行った場合、そもそも手続きは行えるのでしょうか?

今回はdocomoに直接確認しましたので、手続き方法をご紹介いたします。

 

手続きの“基本”は契約者本人

サブタイトルにも書きました様に、たとえ故障の手続きだとしても、手続きの「基本」は契約者です。

というのも自分のスマホの契約者が、家族や友人だとしても契約者以外の人が手続きにきた場合、ショップからしたら「契約者の家族と名乗る人」がきているという状態です。

それではさすがにショップの方では手続きをしてくれません。

ただ、契約者ではなくても必要書類を揃えれば手続きはしてくれます

 

代理人での受付はこの必要書類

契約者以外でも、委任などの確認が可能であれば故障時の手続きを行ってくれます。

3点の確認が必要になります。

代理人での受付

契約者の本人確認 契約者免許証健康保険証等(コピー可能)

代理人の本人確認 来店者免許証健康保険証等(原本)

委任の確認    ドコモ専用の委任状 or 契約者への電話確認(ドコモに登録した電話番号へ)

この3点が必要な理由としては、しっかりと契約者の意思で代理人に修理を行わせるように委任されてるかどうかをドコモに伝えなければならないからです。

 

故障時に何をするのか契約者に相談、確認が必要

上記の確認が全て揃った時点で手続きは可能ではありますが、故障した際に修理をするのか機種変更をするのかを決めるのは、あくまでも契約者に判断する権利があります。

 

故障時の受付方法として、一般的には

  • 修理
  • 交換(ケータイ補償加入者のみ)
  • 機種変更

の3パターンになります。

修理 交換(ケータイ補償加入者のみ) 機種変更
料金 Android 〜3,000円(補償価格) Android 〜7,500円
iPhone   〜11,000円
機種代金
手数料
期間 10日〜2週間 1〜2日 即日
メリット 補償加入者は料金が一番安く行える方法
希望すれば電池パックの交換も行える
修理よりもはやく、電池パックも新しいものになる 最新機種へ変更可能なため性能が上がる
デメリット 故障機種を修理するため故障が再発する可能性がある
修理に出すとデータが初期化される
交換品はリフレッシュ品であるため新品がもらえる訳ではない 料金がもっとも高い
充電器やケースも変わる可能性がある

価格は全て税抜き

もしケータイ補償に加入してない場合は下の記事を参考にしてください。
Xperiaの修理費用一覧

表にしてみると何が自分にあっているのか、メリットやデメリットがわかりやすいですね!

 

ちなみに、ケータイ補償で交換を行う場合はさらに別の専用委任状が必要になりますので、お気をつけください。

また、機種変更時に分割で購入する際は、契約者本人確認書類は原本が必要になります。

 

修理や交換後、機種変更のアフターサポート

実際に手続きが終わった際に、新品にしても修理品にしても、いずれにしても正常な機種が手に入りますね!

ただ、また故障してしまった際は、また契約者の委任確認や免許証のコピーを用意してもらったりしなければならないので、大変面倒ですし、契約者の方にもまた面倒をかけてしまいます。

少しでも破損や故障を再発させないためのアフターサポートをしましょう。

具体的には、機種変更の場合はフィルムの貼り付けやケースでの保護ができます。

しかし、交換品や修理品の場合ですとフィルムやケースが売っていない場合がほとんどです。

最近では多くのドコモショップでハルトコーティングという、どんな機種にも対応できる一体化強化ガラスが施工できますのでそれでアフターサポートを行いましょう。

ドコモのフィルムやハルトコーティングについてもまとめた記事がありますので、ぜひご確認くださいね^^
ドコモの公式フィルム一覧
ハルトコーティングを施工してみた

 

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