先日発売されたApple Watchシリーズは今回2種類でましたね。
わたしは迷うことなくSEをチョイスしました。
その理由をざっくりさっぱり簡潔に書いてみました。
Apple Watch6 と SEの大きな違いは２つだけだからです。
大きな2つの違いとは？
血中酸素を測る機能ってあなたに必要ですか？
常時表示ディスプレイはあなたにとって必要ですか？
小さな違いとしては？
SE本体アルミニウムだけですが、６はそれに加えてステンレススチール、チタニウムも選びます。
あなたにとってそれ必要ですか？
いかかですか。この差だけの違いで最大2万円くらいの差がでてきます。
以上のことをよく考えてみたら、必然的に買うべきほうはSEとなったわけです。
今までわたしはシリーズ３を使ってきましたが、正直今後も使い続けてもよいくらい３にも満足していましたが、ちょっと電池持ちが悪くなりだしてきてたので、もし、よければ買い換えようと思ったわけです。
発表の日、アップルの例のお祭り発表会（今回はコロナの関係で静かな雰囲気の中の発表会でしたが・・）
発表では血中濃度測定機能を大きくアピールしていました。
観てる方も、これはすごい機能がついたな、と思ったはずです。
でも、待ってください、血中濃度測定機能のアップル側の名称は血中酸素ウェルネスセンサーというそうです。
意味合い的にはフィットネス中に使用者の血中酸素濃度の参考値を見れるだけであって、アメリカのFDA（医療や食品に関してのアメリカの行政機関）の認可はなく、医師のとの診断に利用するものではない、とい見解をアップルは示しています。
また、発売から１ヶ月くらい経った現在で、その機能に関する正確性の問題も使用者から結構上がってきてるようです。
これらのことを考慮してみても、あなたはまだApple Watch 6のほうがよいと思いますか？
（※上記の記事はあくまでもわたし一個人の印象ですのでご了承ください。）
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