元携帯ショップ店員のperoです。
最近は「スマホで写真を撮影する」そんなことが当たり前になってきましたね。友人との旅行、家族との思い出、子どもの成長・・・。実際に写真を撮っては時々スマホで見返す、またはLINEやSNSで友人や家族と共有する、これが常識になってますね。
「写真を見るのはスマホ」が常識になっているからこそ、プリントでの写真は貴重というか特別なものになってきましたね。
ということで今回はタイトルにもあるように、お子さんのいるご家庭はdocomoのスマホで写真が無料プリントできるのでご紹介します。
デメリットゼロ!子育て応援プログラム
docomoには数年前から「子育て応援プログラム」というサービスがあります。簡単にいうと、12歳以下(小学生以下)のお子さんをもち、docomoのスマホをお使いのお父さんお母さんを応援するための無料サービスです。
簡単にどのようなサービスか簡単にまとめましたのでご参考にください。
特典1 毎年3,000ポイントプレゼント
特典2 dフォト 最大13ヶ月無料
特典3 クラウド容量オプションプラス50GB 小学校卒業まで無料
特典4 dキッズ 最大13ヶ月無料
小学生までのお子さんがいる保護者の方には4つの特典が無料でつけられます。
特に特典1の「毎年3,000ポイントプレゼント」に目が向けられがちですが、今回はあえて特典2と3の「dフォト 最大13ヶ月無料」と「クラウド容量オプションプラス50GB 小学校卒業まで無料」に触れていきたいと思います!
ちなみに今回は触れませんが、特典4の「dキッズ 最大13ヶ月無料」とはどんなサービスか簡単に紹介いたしますと、小学生以下のお子さんが対象の知育サービスで「学ぶ」「遊ぶ」「楽しむ」をテーマに国語や算数や英語、脳トレなどの知育アプリやコンテンツが月額372円で使い放題のサービスになります。それが「子育て応援プログラム」に登録すると最大13ヶ月無料になります。
ここまでメリットしかないサービスですが、なぜこのようなサービスがdocomoから展開されているかというと、「家族をdocomoから逃さないため」です。「docomoは親切」、「docomoがあってこそ生活が成り立つ」。これはdocomoが目指している存在意義やスローガンで、他にもスマホ教室や他キャリアにはない手厚いサポートがあることで、docomoが目標にしていることがわかりますね。
こう聞くと少し嫌悪感が感じられますが、お客側にはデメリットがないことがわかります。つまりキャリア側とWINWINの関係です。
ですので小学生以下のお子さんをもつ保護者の方は安心して「子育て応援プログラム」を登録してください。
月に1回無料で写真をプリントorフォトブック作成!ドコモの「dフォト」
まず最初に前章で紹介した特典2「dフォト」について紹介したいと思います。docomoには昔から「dフォト」(旧フォトコレクションプラス)というサービスがあり、「dTV」や「dマガジン」同様、「d〇〇」のサービスで、中でも人気の高いサービスになっていて、契約者数が多いことでも人気がわかります。
特に「dフォト」は、子どもをもつ20代〜40代女性に人気のサービスで写真の保存、プリントができます。
「dフォト」 通常 月額280円
・プリントサービス機能
スマホで撮影した写真で、本格的フォトブックを毎月1冊、もしくはL版プリント30枚をお届けしてもらえるサービス。
・写真お預かり機能
スマホにある写真をバックアップ。スマホが紛失、故障した際にも安心できる機能。パソコンやタブレットで写真も見れます。
機能が2つあり、「写真お預かり機能」というのはいわゆる「iCloud写真」や「Googleフォト」のdocomo版です。
注目したい機能は「プリントサービス機能」です。
フォトブックといい、全24ページの写真アルバムを作成することができます。写真をスマホで撮影し、スマホで注文。約10日ほどでフォトブックが届きます。
このフォトブックで私がおすすめしたい点があり、ひとことメッセージが各ページに書き込めることとフォトブックの送り先を選べることです。
というのも、「フォトブック」ですから、アルバム式に1ページに1枚写真がプリントされていて、 そのページの一部分にメッセージを書き込むことができます。例えば「誕生日」の写真のページには「10歳になったよ〜」とか、「運動会」のページには「一等賞ー!!」など子どものセリフに合わせたメッセージを書き込むと、その時の情景が思い浮かんだり、何もない日の「日常」写真の場合は、「2020年2月18日の1ページ」などと書き込んで置くと、10年後、20年後に見たときに少し感動することでしょう。
そんな愛情深いフォトブックですが、作成後送り先が選べることも何気におすすめポイントです。
ほとんどの方が現在の住所に送ることでしょうが、例えばお子さんの写真を、実家にいるおじいちゃんやおばあちゃんに送ることもできます。1ヶ月に1冊無料で作成できるので月一でおじいちゃんおばあちゃんにプレゼントすることができますね!
絶対に喜んでくれること間違いなしです。
ちなみに、フォトブック以外にもL版プリントというサービスが選べます。
こちらはいわゆるカラー写真のことで、月30枚の写真を選んで届けてくれます。月30枚というと、1日に1枚写真を撮影し、それを1ヶ月分カラー写真プリントができます。
「毎日写真なんか撮らないよ」という方もいらっしゃるかもしれませんが、例えば旅行に行った際は1回の旅行で何枚も写真を撮影しますよね!他にも家族と外出したり、恋人とデートに行った際に撮影した写真をまとめてプリントできちゃうので非常におすすめです!
また、通常スマホで撮影した写真をカメラ屋さんでプリントする場合、1枚10円前後費用がかかります。それに対して「dフォト」のL版プリントは月額280円で30枚なので少しお得ですね!
しかもカメラ屋さんでプリントする場合、カメラ屋さんに行って、申し込み、カメラ屋さんのプリント機で作業という流れがあります。カメラ屋さんのプリント機での作業が他のお客さんたちに写真が見られちゃう可能性があるんですよね。
それに対して、「dフォト」はお家でゆっくり場所や時間を気にせず、いつでもどこでもゆっくり写真選びや申し込みができるのでおすすめになります。
お子様持ちの親はさらにあんしん!写真お預かり機能
「dフォト」には忘れてはいけないもう一つの機能があります。それが「写真お預かり機能」です。いわゆる「クラウド」機能のことです。
「クラウド」機能がわからない方に、簡単にどんなものかご紹介しますと、撮影した写真をスマホのネット機能を使って自動で目に見えない写真保存庫にしまっておいてくれる機能になります。
これの何が便利なのかと言いますと、例えばスマホを無くした場合、壊して画面が映らない、電源がつかなくなった場合、通常はデータが取り出せない、写真を諦めなきゃいけないことになります。しかし「dフォト」を使っている人は、写真をdocomoの「クラウド」に自動保存していますので、たとえスマホを失くそうが、壊そうが写真のデータはきっちり守られています。
一応、他社のGoogleやiPhoneにも似たような機能があるのですが、登録が大変だったり、いざという時の写真の取り出しが大変です。
というのも、GoogleやiPhoneを初めて使う時のアカウント名やパスワードを思い出さないといけません。パスワードもそうですが、アカウント名も意外と忘れてしまうものなので、思い出せない限り写真は戻ってきません。
それに対して「dフォト」はアカウント名やパスワードを忘れても免許証などの本人確認書類を持ってドコモショップへ行けば、アカウント名・パスワードを思い出させてくれます。
つまりdocomoをやめない限り写真は守られるわけですね!
以上が「dフォト」のご紹介になります。
写真のことならなんでも「dフォト」にお任せできちゃうところが魅力的ですよね!12歳までのお子さんずれの親御さんなら「子育て応援プログラム」で最大13ヶ月間無料で使えるので、写真のプリントやフォトブックの作成にぜひご活用ください!
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