みなさんお持ちの「スマートフォン」、例えば落としてしまって “画面が割れた!” “起動しなくなった” なんてことがあると大変ですよね。
このブログもスマホで見てる方がほとんどではないでしょうか?
そんなスマホにはみなさんどんなデータを保存しているのでしょう。
「電話帳」「写真・動画」「SNS」「LINEデータ」「おサイフケータイ」
最近ではクレジットカードの明細確認やホテルの予約もスマホで行いますよね。
データはクラウドやPCに保存してあるから平気とはいえ、いざ使うときに壊れてたら元も子もありませんよね。
スマホは毎日触る大切なもの・・・
今回はスマホの保護の方法の一つである、「ハルトコーティング」について紹介したいと思います。
ハルトコーティングとは
アーテック株式会社のガラスコーティング剤で、余計な有機物を含まない、純度100%ガラスのコーティング剤です。 イメージとしては、ガラスフィルムを液体に溶かして、スマホに塗り一体化&強化させる感じです。それによりスマホの耐久強度が数段上がります!通常のスマホの硬さが4Hですが、ハルトコーティングを塗布すると、3日ほど経過するとガラスフィルムと同じ強度の9Hに硬化されます。
よくあるガラスコートは通常、ガラス繊維と添加剤を含むコート剤でできているため紫外線の影響も受けやすく被膜持続が3ヶ月〜1年以内と言われています。
一方ハルトコーティングでは 完全無機質のガラスコート100%で紫外線の影響も非常に少なく、被膜持続も3年間と大きく圧倒的にコスパはかなりいいです。
もともとは中古車などの表面にコーティングすることで、新車のような艶・輝きを取り戻すために使用されているみたいです。
ハルトコーティングのメリット
ハルトコーティングのメリット
- フィルムのように大きさや形にとらわれる事がなく、どんなスマホにも施工可能
- そのためフィルムと相性の悪いケースも問題なく使用できる
- フィルム張りでの失敗(気泡・ゴミ等が入る事)がない
- 全面加工が可能なため、裏面も強度が高くなり通常のフィルムよりも破損する可能性が低くなる
- 落としてしまった際の強度・耐久性が高く、心配であれば何度もコーティングできる(Wハルト)
- 親水性のため、汚れが落ちやすく水滴も残りにくいため、通常よりも防水力が向上する(非防水のスマホの場合、防水化されるわけではない)
と以上のようなメリットがあり、見た目も強度もスマホとは相性抜群のため非常にオススメです^^
実際に施工してきた
今回機種変更をしてきまして、iPhone XSとiPad Pro にしてきました。
何かフィルムやケースで落としてしまっても壊さないように保護しようと考えていましたが、今回はちょっと高いお金を出してガラスのコーティングをお願いすることにしました。
ですので、「フィルムが合わない」「ケースをつけたら浮いてきた」「気泡やホコリが入った」なんてことは絶対にありえません。
施工してくれるお店は、ドコモショップやよく街中で見かけるiPhone修理ショップなどで行っていただけます。
施工前の写真です
ちなみに今回は両面施工してもらいました。
施工時間は1時間と伝えてもらったためしばらく待ちます。
そして完成しました。
ガラスを塗っているわけですから、ツルツルになって見た目もよくなります。
ただ今回の施工はあくまでも強化のため、勇気を振り絞って購入したばかりのiPhoneを床に落としてみました。
「ゴンッ」と鈍い音はしたものの、iPhoneはヒビ一つ無く非常に綺麗な状態で守られました。
施工価格
現在はどこの店舗でも価格統一がされているみたいでどのお店で施工しても同じ価格になっています」。
料金は以下の通りです
スマートフォン | 画面のみ 4,320円 | 全面 6,480円 |
タブレット | 画面のみ 4,320円 | 全面 6,480円 |
今回はiPhoneに施工してもらいましたが、もちろんタブレットやノートパソコン、また住宅などにも施工可能みたいですので、いいなと思った方は是非検討ください。
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